トップ  > オーダースーツの基礎知識  > オーダースーツ用語集

オーダースーツ用語集

ここでは、オーダースーツに関するあらゆる用語を分かりやすくまとめてみました。
オーダースーツ関連情報で分からない用語があれば、『BESPOKER 用語辞典』を活用しましょう。

アルフレッド・ダンヒル

イギリスを代表する高級ファッションブランド「ダンヒル」の創業者。

イージーオーダー

お客様の要望や体型に近いスーツを手軽に仕立てるために、既存の型紙を活用して作り上げるオーダー。(=セミオーダー、システムオーダー)

イタリアンクラシコスタイル

体にジャストフィットする寸法で、全体的にポイントを上に押し上げたスタイル。

ウーステッド

5cm以上の原毛で作られた糸のこと。(=梳毛糸[そもうし])

この糸を使った生地は、長い繊維を使っているため、折れ目がなく、繊維が平行に揃い、太さが均一になるので、生地の強さは高まるが、肌触りが粗くなってしまう。

ウール

羊毛。生地に使用する糸の原毛となる。

ウーレン

5cm以下の毛で作られた、もしくは、そのような毛が混じっている糸のこと。(=紡毛糸[ぼうもうし])

この糸を使った生地は、短い繊維を使っているため、折れ目ができるので、生地の強さは低下してしまうが、肌触りは柔らかく、色々な風合いを持たせることができる。

打ち込み

生地に使用する糸が少ないことで、糸同士の間隔が大きくなり、密度が低下すること。

エムズアーク

御幸毛織が創業百周年の記念として2005年に立ち上げた新ブランド。

エルメネジルド・ゼニア

ゼニアの名を世界的に不動なものにした、ゼニア社の代表的ブランド。

オプション

ステッチやボタンそして裏地などに、お客様独自のワンポイント加工を入れること。

カシミア

山羊の梳毛糸[そもうし]を用いた毛織物。滑らかで光沢のあるのが特徴。

型紙

採寸した寸法をもとにクラフト紙面上に製図したものを切り抜いて作ったもの。生地を裁断する際の目安になるもの。

カレンダー加工

生地をカレンダー(ローラー)に通して、熱を加えながら潰すことで、生地全体に光沢を出す加工方法。

キトン

イタリア・ナポリの最高級プレタブランドメーカー。創業者はチロ・パオーネ。

採寸

衣服を仕立てるために、必要な身体の各部分の寸法を測ること。

裁断

布・紙・革などを一定の型に切ること。

システムオーダー

お客様の要望や体型に近いスーツを手軽に仕立てるために、既存の型紙を活用して作り上げるオーダー。(=イージーオーダー、セミオーダー)

シルケット加工

濃度の高い苛性ソーダーを使い、生地を引っ張りながら乾燥させることで、美しい光沢や独特の風合いを生み出す加工方法。(=マーセライズ加工)

ゼニア

1910年に創業した、イタリアトップクラスのメンズトータルファッションメーカー。

今なおオーダーメイドスーツの超一流素材として、特に若い世代から圧倒的な人気を誇る。仕立て上がって初めて分かる「光沢感」や、着た時に分かる「柔らかな肌触り」が、このメーカーの特徴。

セミオーダー

お客様の要望や体型に近いスーツを手軽に仕立てるために、既存の型紙を活用して作り上げるオーダー。(=イージーオーダー、システムオーダー)

ダイドー

1879年に創業した、日本を代表する服地メーカー。

ウールの魅力を存分に引き出すため、オーストラリアから輸入した原材料の紡績、染色、製品化に至るまで全てを、自社で一貫して製造。

タスマニアン

オーストラリア産の極細「メリノウール」を使用した、ロロピアーナ社の有名ブランドシリーズ。

タスマニアン120S

「メリノウール」の17ミクロンという非常に細い糸で織った、ロロピアーナ社独自開発の有名ブランド。タスマニアンシリーズの一種。

ダンヒル

1880年に創業した、イギリスを代表する高級ファッションブランド。馬具専門製造卸売業がその興り。

ブリティッシュテイストのシックな色・柄を特色とし、特にミドル層の方からの人気が高い。

チンツ加工

生地に糊[のり]をつけて、加熱したカレンダー(ロール)に通して潰すことで、カレンダー加工よりも少し鈍い光沢を出す加工方法。

テーラー

洋服の仕立て屋のこと。

ナポレナ

御幸毛織を代表する最高級ブランド。

厳選された良質の原料のみを使用し、独自の仕上げ方法によって練り上げられたブランドで、手間暇かけて丁寧に作り上げられた逸品といわれる。

パターンオーダー

既にでき上がっているスーツをもとに、お客様の要望や体型に合うよう加工・修正を加えて作り上げるオーダー。

番手[ばんて]

生地の原材料となる糸の細さを示す単位。数が大きい方が、より細い糸ということになる。(例)10番手、20番手

ビスポーク[bespoke]

「お客様と作り手とが話し合って作る」という意味から派生し、注文服のことを指す。

ビスポーク・テーラー[bespoke tailor]

お客様それぞれの事情やニーズに応えたスーツを、お客様とじっくり話し合いながら、採寸から縫製までをすべて手作業で仕上げる職人のこと。(≒テーラー)

フィッティング

衣服の寸法が合っているか確認するための着付けのこと。

フィニッシング

原糸から生地になるまでの工程の仕上げにあたる部分のこと。

服地

衣服を仕立てるために用いる布地。(≒生地)

ブリオーニ

1945年に創業した、イタリア・ローマの最高級プレタブランドメーカー。

フルオーダー

お客様の要望や体型にもっとも適したスーツを仕立てるために、オリジナルの型紙を製作するところから全てを手作業で作り上げるオーダー。

プレタブランド

高級既製服ブランドのこと。

プレタポルテ

高級既製服のこと。

プレタポルテコレクション

高級既製服の展示会のこと。パリコレクションなどが有名。

紡績

羊毛などの原毛などを加工・処理して糸にすること。

紡毛糸[ぼうもうし]

5cm以下の毛で作られた、もしくは、そのような毛が混じっている糸のこと。

この糸を使った生地は、短い繊維を使っているため、折れ目ができるので、生地の強さは低下するが、肌触りは柔らかく、色々な風合いを持たせることができる。

本縫い

仮縫い後に、仕上げるために縫うこと。

マーセライズ加工

濃度の高い苛性ソーダーを使い、生地を引っ張りながら乾燥させることで、美しい光沢や独特の風合いを生み出す加工方法。(=シルケット加工)

御幸毛織

1905年に創業した、ダイドーと並び日本を代表する高級紳士服地メーカー。

徹底した品質管理のもと、最先端の技術と古典的な手法を上手に組み合わせて作られた服地の品質は、世界的に高く評価されている。

ミユキ牧場

御幸毛織がオーストラリアに所有する独自の牧場。

メリノウール

オーストラリア産の極細糸。

レディメイド

既製服のこと。

ロロピアーナ

19世紀初頭にイタリアビエラ地方のヴァルセシアで、ロロピアーナ家が創業した、ゼニアと並びイタリアを代表する最高級生地メーカー。

最高級の原料確保に強いこだわりを持ち、ヒマラヤ山脈の厳しい環境の下でしか育たない山羊の毛から極少量しか取れないカシミアのみを原料に使用。世界の最高級カシミアのうち、3割がロロピアーナによって生産されている。

ロロピアーナ家

イタリアを代表する最高級生地メーカー「ロロピアーナ」の創業者。

綾織り[あやおり]

縦糸もしくは横糸のどちらかを2本以上連続して織る方法。(=斜文織り[しゃもんおり])

この織り方で作られた生地は、縦糸と横糸の交差する点が離れているため、密度が高くなり、重くなるが、肌触りの良い生地にもなる。

仮縫い

本縫いの前に、仕上がりの形に仮に縫うこと。これをもとに補正を行う。

三原組織

「平織り[ひらおり]」、「綾織り[あやおり]」、「朱子織り[しゅしおり]」。これら3つの糸の織り方を指す。

斜文織り[しゃもんおり]

縦糸もしくは横糸のどちらかを2本以上連続して織る方法。(=綾織り[あやおり])

この織り方で作られた生地は、縦糸と横糸の交差する点が離れているため、密度が高くなり、重くなるが、肌触りの良い生地にもなる。

斜紋線[しゃもんせん]

綾織り[あやおり]により、生地の表面にできる斜めの線のこと。この線の角度は、糸の太さや密度のバランスによって異なる。

朱子織り[しゅしおり]

縦糸もしくは横糸のどちらかを4本以上連続して織る方法。

この織り方で作られた生地は、縦糸と横糸の交差する点が少ないため、密度が高く、重い生地になるが、とても肌触りの良い滑らかな生地にもなる。

生地ブランド

良質の原料を選定し、そこから生地として仕上がったものを自社ブランドとして販売するものを指す。

生地メーカー

自社で生地の原料の確保から製造、販売までを一括して行っているものを指す。

双糸[そうし]

単糸[たんし]を2本ずつ縒り[より]合わせたもの。

この糸で作られた生地は、繊維量が多いため、重くて通気性の悪い生地となるが、生地の強さは高まる。

単糸[たんし]

羊毛などの繊維を紡績したもの。

この糸で作られた生地は、繊維量が少ないために、軽くて通気性の良い生地となるが、生地の強さは低くなる。

平織り[ひらおり]

縦糸と横糸を交互に1本ずつ規則的に組み合わせて織る方法で、最も基本的な織り方。

この織り方で作られた生地は、縦糸と横糸が交互に交差するため、密度が低く、通気性は良くなるが、肌触りの粗い生地になってしまう。

縫製

生地を縫い合わせて、衣服などを作ること。

梳毛糸[そうもうし]

5cm以上の原毛で作られた糸のこと。

この糸を使った生地は、長い繊維を使っているため、折れ目がなく、繊維が平行に揃い、太さが均一になるので、生地の強さは高まるが、肌触りが粗くなってしまう。(=ウーステッド)

[PR]»植毛»ネイルサロン