フルオーダーの手順

(1)テーラーとの話し合い

まず始めに、お客様の要望をテーラーに伝えます。テーラーはこの要望を踏まえ、色々と細かい質問をしてくれます。例えば、オーダースーツを着用するシチュエーションや、仮にビジネス用で着用するのであれば、その種類(デスクワーク中心なのか、それとも立ち仕事中心なのか)などについて質問が及びます。これらのお客様の要望およびヒアリング内容をもとに、テーラーはイメージを膨らませ、おおよそのデザインを決めます。

(2)生地(ブランド)選び

「色」・「柄」・「肌触り」・「光沢感」等をもとに、数ある生地(ブランド)の中から、お客様にとって最適なものを選びます。選択に困るような場合は、テーラーに相談してみると良いでしょう。また、生地(ブランド)により価格が異なりますので、その点にも注意して選ぶようにしましょう。

(3)採寸

いよいよ採寸です。この採寸が、フルオーダーでスーツを仕立てる際に、もっとも重要な工程となります。オーダースーツの最大の魅力である「フィット感」は、この採寸の正確性に大きく左右されます。体のあらゆる部分を測ってもらいましょう。採寸が終わると、ここからしばらくは、テーラー側の作業となります。

(4)型紙製作

採寸情報をもとに、お客様の体型にジャストフィットするスーツの設計図となる型紙が製作されます。この型紙製作は、フルオーダーのみにある工程であり、フルオーダー最大の特徴です。

(5)生地の裁断

型紙に合わせて「(2)」で選んだ生地が裁断されます。やり直しがきかないこの工程は、細心の注意が払われます。職人の腕の見せ所です。

(6)1度目の仮縫いとフィッティング

生地を裁断して寸法が定まると、1度目の仮縫いが行われ、それをもとにフィッティングを行います。この工程を経ることによって、テーラーとお客様のイメージを再確認することができ、要望に最適なスーツを作ることができます。

(7)2度目の仮縫いとフィッティング

「(6)」で確認できた内容を微調整するため、2度目の仮縫いが行われ、ほぼ仕上がりに近いものであらためてフィッティングを行います。

(8)本縫い&納品

「形」・「寸法」・「雰囲気」など、お客様が満足できた段階で本縫いされ、納品されます。
※仕上がりまでの期間:約3週~1ヶ月間

以上が基本的なフルオーダーの手順となります。

【ご注意】
テーラーによっては異なる場合がございますので、あくまで基本的な流れとしてご参考ください。

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